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第二十話 魅惑の創作料理編C 千葉市内で40年以上暮らすけんちゃんが 千葉市内のお店を自腹で食べ歩いて食べ尽してしまおうという この企画。 今回のお店は千葉駅から千葉都市モノレール千葉市役所方面に歩いて7分にある居酒屋さん串助さん。失礼ながら、店構えは普通の居酒屋さんなのだが、けんちゃん曰くかなりおもしろい料理がでるらしいので、今回取材をさせていただきました。 前回までのあらすじ けんちゃんは私ナカタシュンイチをびっくりさせるためにこの店に連れてきた。一品目のこんにゃくのステーキ”ニャクテキ” かなり美味しいお味噌と食べる”焼き味噌もろきゅう”にすでにびっくらさせられてしまった。続く3品目は”さんまの蒲天”さんまの蒲焼を天ぷらにしたもの、これまたうまい。そして続く4品目、5品目は?? 続く3品目は”いかの味噌・わた・味焼”。 2品目の”焼き味噌もろきゅう”に続く味噌の焼けた香ばしい匂い。この匂いだけで口の中はよだれがたっぷり。 さっと見る感じでは先ほどの味噌にイカとネギを入れて焼いたようなものです。 早速、がつんといただいてみました。 けんちゃんはすぐさま、得意の 「おーいしー!」 でも、本当にうまい、先ほどかなーりうまかった”焼き味噌もろきゅう”の味噌に今度はスルメイカのワタがいい感じで混ざっている。 すっごいコクです!! あーうめー。 けんちゃんはこの味噌がかなりのお気に入りらしい。 「この味噌の味は禁断症状がでるよ!数日のうちにまた、食べたくなるんだよねー、ホント、止まらないわ、これは。」
これは、ゆでぎょうざ。通常は5つなのだが、食べ物でケンカをしてしまう幼い大人の我々にひとつおまけしてくれたらしい。 これはからし醤油か、お味噌でいただく。もちろんこの味噌は、あの味噌である。あの魅惑の味噌を少し薄めたものらしい。早速私は、味噌ダレでいただく。 うまいっす。 このゆでた餃子は、もともと冬場のお鍋の具の中で人気があった商品だったらしい。お鍋の季節が終わった頃に「あの餃子を夏でもたべたい!!」という声が多かったために、特別に作ったらしい。さすが人気商品。 うまいっす。これも味噌とベストマッチ!! いかの味噌・わた・味焼 550円 ゆでぎょうざ 600円 両方ともホントうめーよ。 もう、そろそろおなかいっぱいかな?という我々の目の前に信じられない食べ物が現れた。 こ・こいつはまさか・・・・・・ あいつが生まれ変わったのか!? >>今回のお店「串助」さんの詳細はこちら。 >>お店までの地図はこちら 写真・文章 ナカタシュンイチ |
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