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第七話 上海特級料理士の技C
先代のけんちゃんには”自腹で千葉市の大好きなお店を食べ歩いて食べつくしてしまおう”という夢があった。しかし、健康上の理由から、その夢は途中で敗れてしまう。二代目けんちゃんことハシーム君がその意思を引き継ぎ、食べ歩き続ける感動ドキュメンタリー。
今回のお店は秋に開店したばかりの上海料理 朱ー軒さんです。
ここのお店の特徴は上海出身で30年の経験を持ち、新橋、銀座、神田などの数々の名店で料理長を 担当した特級料理士に料理を作っていただけるところです。
【前回までのお話】
最初に出てきた牡蠣のオイスターソースは想像を超える一品であった。牡蠣が大好きな我々は特級料理士にもう魅せられている。続いて出てきた5品も牡蠣のオイスターソースに負けず劣らずの一品!6品も食べてお腹一杯のナカタの耳に信じられない言葉が。「すいませーん、デザート!」
どうなるナカタの腹??? |
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ハシーム君の頼んだ苦しいデザート一品目は
自家製杏仁豆腐 300円 |
ではすくって、「いっただきまーす!」
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「うめーっ!」 |
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口に入れると、杏仁好きにはたまらないくらい杏仁の風味がふわ〜っと!自家製というだけあって、市販のものとはちがってやわらかすぎず固すぎずほどよい。
この杏仁豆腐、朱一軒さんのランチでセットで付いてきます。そのランチではこの杏仁豆腐が男女問わず大人気らしい! |
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続いてのデザートはハシーム君の好物の
胡麻だんご 300円(普段は一皿に3つです。)
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では熱さに気をつけながら、 「いっただきまーす!」
「はぐっ」 |
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満足げな顔で
「うまっ」 |
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熱々にカリカリの胡麻だんご。フーフーしながら食べると中からおいしい胡麻あんが!
周りの皮自体がおいしいため、この控えめの甘さの胡麻あんとベストマッチ!
本当おいしい一品です。 |
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