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第三十話 千葉市で高級和牛をめちゃくちゃ堪能の巻B
先代のけんちゃんには”自腹で千葉市の大好きなお店を食べ歩いて食べつくしてしまおう”という夢があった。しかし、健康上の理由から、その夢は途中で敗れてしまう。二代目けんちゃんことハシーム君がその意思を引き継ぎ、食べ歩き続ける感動ドキュメンタリー。
今日はこの春、千葉銀座商店街で開店したばかりの和牛苑-なかむら-さんです。
前回までのお話
上質の松坂牛と上州牛がウリな贅沢な焼肉屋さんで食べられるとあって、ワタシとハシーム君は食べる前からテンション上がりっぱなし!そんなところに登場した、タン塩。マジうまいっす。初回からアクセル踏みっぱなし!そのインパクトに負けないカルビっ。これもうまい。そして今回はナカタが愛する生肉が連続登場です! |
タン塩、カルビに続いた次の一品は
レバ刺しです。
見るだけで、新鮮さと肉の質の良さわかる気がします。だって、ツヤや色が違いますからね。
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特製のごま油のタレを付けていただきます。
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「それでは、いっただきまーーす!」
「うめーーー!口の中でプリプリっしてるよ。まるでプリプリ祭りだよ。」
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生肉だから肉の新鮮さと肉の質の良さが、おいしさにものすごく出ています。
そして、ハシーム君がプリプリ祭りと称するぐらいの、食感。口に入れて噛む度に独特のぷりっぷりっとした食感が口の中で充満してくる。
生肉愛好家のワタシにはサイコウの気分。はぁ〜、これはうまいっ。 |
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今回の生肉特集の二皿目は
ユッケです。
こちらも、レバ刺しに負けず劣らずの色とツヤがすばらしいです。
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生肉とタレと黄身ときゅうりをまぜまぜしていきます。
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ちょうど良い感じになったところで、いただかせていただきます。
「いっただきまーーす!」
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「いい感じにこってりしていてうまいねっ!」
しょう油ベースのしっかりとしたタレとこの細切りの肉とさっぱりとしたきゅうりがあいまっておいしいっす。
これもレバ刺し同様、肉の新鮮さと質の良さが出せる結果ですね。ほんと、うめぇ〜。 |
次回はこちらのお肉。見ただけでヤバクねぇ??
>>今回のお店「和牛苑-なかむら-さん」さんの詳細はこちら。
>>お店までの地図はこちら
写真・文章 ナカタシュンイチ |
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