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第三十一話 千葉市で高級和牛をめちゃくちゃ堪能の巻C
先代のけんちゃんには”自腹で千葉市の大好きなお店を食べ歩いて食べつくしてしまおう”という夢があった。しかし、健康上の理由から、その夢は途中で敗れてしまう。二代目けんちゃんことハシーム君がその意思を引き継ぎ、食べ歩き続ける感動ドキュメンタリー。
今日はこの春、千葉銀座商店街で開店したばかりの和牛苑-なかむら-さんです。
前回までのお話
上質の松坂牛と上州牛がウリな贅沢な焼肉屋さんで食べられるとあって、ワタシとハシーム君は食べる前からテンション上がりっぱなし!そんなところに登場した、タン塩。マジうまいっす。初回からアクセル踏みっぱなし!そのインパクトに負けないカルビっ、レバ刺し、ユッケの連続攻撃。そして今回は・・・・・・ |
なんなんだこの肉は!!??
これって、見た感じ、焼肉屋さんで出てくるお肉じゃないですよね。
この大物の方の商品名は
和牛サーロインステーキ(220g)
です。 |
大事なお肉なので、お店の方に焼いていただきます。
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焼き始めると、いい匂いとじゅうじゅうと脂が焼ける音で、食欲中枢が再び刺激され始める。色もだんだんといい感じになってきます。 |
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ひっくり返すと、じゅうじゅう感がより一層強くなっていく。
いい感じに焼に色が付いてきたので早く食べたいっす! |
「ここが食べどころ!」
という瞬間を逃さんとばかりに手際よく肉を持ち上げて、食べやすい大きさに切り分けていただきます。
もう、待ちきれないよっ。 |
切り分けていただいたお肉を |
いただかせていただきます。
もう、この距離からおいしさがわかるぐらいの、いい匂いです! |
「いっただきまーーーす!」 |
「うまいっ。ステーキだから分厚いけれど、とろけちゃうよ、これ。ほどんど口の中に入れてすぐにサ。」 |
次回は今回のステーキに負けない旨さのロース!
>>今回のお店「和牛苑-なかむら-さん」さんの詳細はこちら。
>>お店までの地図はこちら
写真・文章 ナカタシュンイチ |
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