前回のお話
またまた頼んでないはずのお品物が運ばれてきました。
店員さんにお品物の名前を聞いてみると |
牛カルビ焼
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「ふくちゃん、たのみました?」
「いいえ、頼んでませんけど」
そうです。犯人はマツモトさんでした。酔っ払ったマツモトさんは勝手三昧。
ふくちゃんも
「やめてくださいよ、マツモトサ~ン」
と、この表情。しかし内心はちょっと喜んでいて、
「お言葉に甘えて、いただきまーす。うーん、うまい、韓国料理に焼肉ははずせないでしょう!!」
と、いつの間にか食べているのでありました。 |
さらにマツモトさんの暴挙は続きます。
店員さん:「ムル冷麺、お待たせいたしました。」
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マツモトさん:「ほれ、食べなさい」
ふくちゃん:「今度は何ですか?」
マツモトさん:「聞いてなかったのか?ムル冷麺じゃよ。もうそろそろ最後の閉めににいいかなと思ってな」
と言って差し出してきました。 |
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一方のふくちゃんはこの表情。さすがのふくちゃんもかなり満腹のご様子。
「いや~、もう結構お腹いっぱいなんですよ。食べられるかな」
ふくちゃん、初めての弱気発言。それもうなずけます。これまでにビピンパ、つけ麺、チゲなどなど、普通ならば遥かに3人前分くらいをぺろりと食べているのです。
ここにきてさらに冷麺、麺だけでも2食目です。 |
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しかしそこは我らが誇るふくちゃん、食べます。
「いただきまーす。塩味スープでとってもさっぱり味。こんなにお腹いっぱいの僕でもまだまだ食べられますし、とってもおいしい。すごいですねマツモトさん」 |
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途中、マツモトさんに翻弄されながらも、大満足のふくちゃんはこの表情。
「マツモトさん、すばらしいお店を紹介してくれてありがとうございました。またおいしいお店がありましたらお願いします。」
とふくちゃんもご満悦なのでありました。 |
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ふくちゃん、お腹いっぱいです。いつになくお腹が膨らんでいるのは気のせいか?しかしかなりの量を食べたのは間違いありません。
ふくちゃんは明日大丈夫なのでしょうか? |
頑丈な胃袋を持つふくちゃん、まだまだ食に対しては貪欲です。
今度行くお店ももうすでに決まっているとか・・・
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