第十七話 焼肉バンザイ!の巻④
先々代のけんちゃんには”自腹で千葉市の大好きなお店を食べ歩いて食べつくしてしまおう”という夢があった。しかし、健康上の理由から、その夢は途中で敗れてしまう。二代目けんちゃんことハシー 君がその意思を引き継ぎ、食べ歩き続けたが2006年秋突然の引退。そして、その緊急事態に、けんちゃんの強い意志に感銘をうけた男が千葉市に現れた。その名はふくちゃん。ふくちゃんが、千葉市を食べ暴れ歩き回る。今回のお店は・・・・・・
今回のお店は、京成線新千葉駅すぐにある焼肉 百母灯さんにお邪魔しました!
>>前回のお話 |
骨付きカルビ
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なん この大きさは! 骨付きカルビがぐるぐるに巻かれたロールが
4巻きも!!
このボリュー で2人前なんですよっっっっ!!! |
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ふくちゃん自ら、この大きなお肉のひと巻きを焼いていきます。 |
大きな塊 ったロールが、どんどん、その全容を表していきます。
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ほどよく焼けたら、このどデカイお肉をハサミでパチンパチンと食べやすい大きさに切っていきます。
このパチンパチンという気持ちいい音が、私たちの食欲をさらにかきたてます。 |
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納得できる焼き具合らしく、ふくちゃんも食べる前から満足げな顔。
この満足心を維持したまま。
「いった きまーーーす!」
「うわぁ、し~あわせです~。」
私も、ふくちゃんの後にいた くと、これまたうまい!
前回の、特上カルビもおいしかったですが、こちらは
特上とは違い、肉の旨味が濃くてうまいです。 |
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私が、お肉の旨さの余韻にひたっていると・・・
「ナカタく~ん、こっちもおひぃひぃよぉぉぅ。」
いつのまにか、ふくちゃんは骨までしゃぶっている。
(よっぽど、この人肉がすきなん な・・・・) |
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来週はどんなお肉が・・・・・
>>今回のお店「焼肉 百母灯」さんの詳細はこちら。
写真・文 ナカタシュンイチ
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